キャッシュフロー・クワドラントが人生を破壊するという話がしたかった

キャッシュフロー・クワドラントが人生を破壊するという話がしたかった

ハムジです。

この記事では、『金持ち父さん貧乏父さん』で話題になったキャッシュフロー・クワドラントについて、概念からポイント、明日からの活かし方まで解説して行きます。

実際僕自身も、ビジネスを始めたての頃に読んで、その考え方は今でも意識するようにしています。

 

この記事を読んで、改めてビジネスの中で何を意識して、どこを目指して頑張っていくか考え直すきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

図を交えて分かりやすく解説して行くので、5分あればしっかりと読みきれます。

キャッシュフロー・クワドラントとは

キャッシュフロークワドラントとは、アメリカの投資家で実業家としても知られるロバート・キヨサキ氏が自身の著書「金持ち父さん貧乏父さん」のなかで提唱したもので、お金の流れを4つ区分に分ける考え方です。

ちなみに、キャッシュフローは「お金の流れ」、クワドラントは「4等分」という意味です。

4つの区分はこんな感じです。

 

キャッシュフロー・クワドラント

・E:Employee(従業員)

・S:Self Employee(自営業者)

・B:Business Owner(ビジネスオーナー)

・I:Investor(投資家)

で分けられます。

以下の図を見てください。

キャッシュフロー・クワドラントの図

どんな人でも、この中のどれか、または複数に属してお金を生み出しています。そして、それぞれの属性のタイプが違うため、得られる収入も変わってくるという仕組みです。

キャッシュフロー・クワドラントでは、職業や仕事内容は関係ありません。あくまでどのように収入を得ているのか、で分類されていきます。

金持ち父さん貧乏父さんで話題に

金持ち父さん、貧乏父さん

ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著

白根 美保子翻訳

『金持ち父さん貧乏父さん』は、アメリカの実業家で投資家でもあるロバート・トール・キヨサキさんが1997年に執筆し、出版された著書です。『金持ち父さん貧乏父さん』は、全世界で51ヶ国語に翻訳され、

109ヶ国で紹介され、日本では300万部、全世界で2800万部を突破する大ヒット作になりました。

 

その続編として執筆された『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』で紹介されたのが、先ほどの「キャッシュフロー・クワドラント」です。

書店の自己啓発書のコーナーに行ったことがあるなら、あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

この本の中では、金持ち父さんと貧乏父さんが勉強面やビジネス面など様々な面で対照的に描かれながらお金持ちになるための考え方を解き明かしています。

ちなみに、この本の中で描かれている「金持ち父さん」は、ロバート・キヨサキの父ではなく、彼の幼馴染のマイクの父のことだそうです。

キャッシュフロー・クワドラントで一番知っておくべきポイント

キャッシュフロー・クワドラントでもっとも知っておくべきポイントは『左右のクワドラントの働く人の違い』です。

つまり、

 

・左側(労働者・自営業者)は自分自身が働く

・右側(ビジネスオーナー・投資家)は自分以外が働く

 

この2点がもっとも大きなポイントとなります。

キャッシュフロー・クワドラントのポイント

 

クワドラントで見たとき、仕事に縛られることなく、時間的にもお金的にも自由を得れるのは明らかに右側のビジネスオーナーや投資家です。

なぜなら、左側の労働者や自営業者はお金の為に「自分が働き」、右側のビジネスオーナーや投資家は「自分以外(人やお金)に仕事をさせている」からです。

 

そして、日本人の半数以上は、クワドラントの左側に属しています。

つまり、もしあなたが金銭的な悩みから解放されつつも、時間にもゆとりを持てる生活を手に入れようと思うなら、いち早く左側から右側に移動する方法を考えなくてはいけないんです 。

左から右へ移動することの重要性に気づくのが早ければ早いほど、ビジネスもうまく行きやすくなり、逆にここを意識出来ていない場合は、いつまでたっても自分が第一線で労働者として働いていくしかありません。

 

では、なぜほとんどの人が左側にいて右側に移ることが出来ないのか、そして、どのようにしたらその道が切り開けるのかをお話しして行きます。

なぜ大多数の人は左側に存在するのか

では、なぜ大多数の人はクワドラントの左側に存在するのでしょうか?

様々な理由がありますが、僕の経験も交えながら、3つの理由を説明します。

周りに右側の人がいない

人間は環境に左右される生き物だと、よく言われますが、ここでもその通りで、周りに「ビジネスオーナーや投資家がいる」という人は少ないのではないでしょうか?

周りにそのような働き方をしている人がいない場合、なかなか自分がビジネスオーナーや投資家になるイメージがし難いのもまた事実です。

 

この様な場合、まずは有名な経営者の自叙伝を読むなどして、その経営者がどの様にして今の会社を作っていったのかなどを知ることから始めるのがおすすめです。

リスクをとることが怖い

これは、日本人に一番多い考え方です。自分がやったことがないことに挑戦するとき、誰でも「失敗したらどうしよう」という不安を持ちます。そして、何かに挑戦する前から、失敗することばかり考えてしまいがちです。

 

ハムジ
「会社を辞めて独立したいけど、仕事が継続して取れなかったらどうしよう」

僕の経験上、やらずに後悔したことはあっても、やって後悔することは殆どありませんでした。

 

まずは、ハードルの低い、小さな挑戦をし続けることを意識してみてください。

例えば、ネット上でサイトを作り込んで月に100万円稼ごうとするのではなく、無料ブログでもいいので週に1記事ブログを書いてみる、といった具合です。

まずは、出来るけどやったことのないことから始めていく癖をつけてみましょう。

右側に行く理由がないから

一概にクワドラントの右側にいくことだけが幸せなことだという訳ではありません。例えば、プロのスポーツ選手や士業(弁護士など)、専門職でプロフェッショナルを目指している人は、無理に右側にいく必要もないとと思います。

キャッシュフロー・クワドラントでは、あくまで「どこのクワドラントにいるか」が重要なのではなく、「自分がどうなりたいか」が重要です。

 

金銭的、時間的に余裕がある生活がしたい、という人なら右側に移ることを目指すべきですし、何かの分野でプロフェッショナルを目指したいという人は無理に右側に行こうとする必要もありません。

まずは自分がどの様になりたいかをはっきりさせてから、自分の目指す場所を決めていきましょう。

キャッシュフロー・クワドラントで”左→右”に移動する

お金からも時間からも自由になりたい方であれば、キャッシュフロー・クワドラントで左から右に移動して行くことを意識していきましょう。

クワドラントの右から左に移動して行くためには、1つ1つの考え方を変えて行く必要があります。

会社員として働いている人(S:労働者)は、「生活のための仕事」から、自営業者やビジネスオーナーになった時に活かせるように、「学ぶための仕事」にしていかなければなりません。

 

自営業者として働いている人は、ビジネスオーナーになって行くために、自分以外でもできる仕事と自分にしかできない仕事をしっかりと区別して、自分以外でもできるものはしっかりと人に任していけるスキームを作って行く必要があります。

また、働き方だけではなく、「お金」を正しく捉えて行く必要があります。日本人は、アジアで唯一の先進国ですが、マネーリテラシーはアジア最下位です。

『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』でも述べられているような、『資産と負債』の違いを理解したり、本当の意味での投資を理解して行く必要があります。

 

ビジネスオーナーになる方法

この本のなかで紹介されているビジネスオーナーのなり方は、

 

  1. いい師匠に出会う
  2. フランチャイズ権を買って、ビジネスのシステムについて学ぶ
  3. ネットワークビジネスに参加してビジネスシステムを手に入れる

この様な感じでした。

 

いい師匠に出会うというのはとても大切なことです。僕自身も、今ビジネスオーナーですがそのなかでも先輩経営者などから学ばせてもらっていることはたくさんあります。

ただ、僕としてはこの方法でビジネスオーナーになるのは難しいかなと思います。

フランチャイズ権をいきなり買うとなっても資金面的に厳しいものがあると思います。例えば、大手コンビニのフランチャイズ権であれば初期費用だけでも約250〜300万くらいは掛かります。

これだけのコストとリスクを負って店舗を構えて、と、そこまでやる必要はないです。

 

また、最終的にネットワークビジネスに繋げるというのも、どうかなと思います。当然、日本と海外(特にアメリカやユーロ圏)では、ネットワークビジネスへの捉え方が全く違います。

日本では、ネットワークビジネスと聞けば、「ネズミ講?」などマイナスなイメージを持たれがちですが、海外では1つの職業として成立していますし、ネットワークビジネスでも組織マネジメントなど、経営に必要なことが学べるのも確かです。

 

ただ、多くの日本人はネットワークビジネスでも、ビジネスオーナー(仕掛ける側)としてではなく、お客さんや労働者(仕掛けられる側)として存在しています。

現代でビジネスオーナーになって行こうと思ったら、自分の得意な分野や好きなことのスキルをあげつつ、自分と同じ様な考えを持つ人たちを集めて、そこを組織化して行くのが良いのではないでしょうか?

例えば、プログラミングやWebデザインが好きなのであれば、そういったスキルを自分でも高めつつ、そういったスキルを持つ人たちに仕事を振れる立場を目指すといったイメージです。

まずは、自分が好きなこと、できる事を整理して、何かビジネスに繋がるものを見つけましょう。上であげた例のように、現代では自分が好きな事を活かして、ネット上で簡単にビジネスを始めることができます。

文章を書くのが好きな方はクラウドワークスやランサーズなどで初心者向けのライティング案件を取ってきたり、ファッションが好きな人は自分の不要になった服などをネット上で工夫して販売したり、色々なことができます。

まずは、今日から出来ることが何なのかを整理して、実践してみてください。

 

投資家になる方法

ズバリ、投資家になる方法は、間違った投資のイメージを捨てることです。

投資と聞くと、株式投資やFXなどの為替取引などをイメージすることが多いと思います。しかし、実はあれって”投資”ではなく、”投機”に近いんですね。

”投機”とは、「不確実だが、当たれば利益の大きいことを狙ってする行為」という風に書かれています。

要は、ハイリスク・ハイリターンなものです。

 

ほとんどの人は、投資と聞くと大金を用意して、どこかの会社の株を一気に買ったり、為替取引などでトレードをしていくことを考えがちだと思いますが、海外で学校教育のなかで教わる様な投資方法の基本は「分散・積立・長期型」と言われています。

要は、資産を一箇所に集中させる様なものではなく、分散して長期的に投資をしていく手法です(興味がある方は「ラテマネー」とかで検索してみたら面白いと思います)。

現在、日本国内でも、毎月数百〜数千円から積立投資が出来るようなサービスが出てきています。

これらを活用して、今日からでも出来る投資をしてみるのもありですね。

左→右になりたいと思うことが第一歩

左→右に移る色々な方法をご提案しましたが、まずは右→左に移りたいと思うことから始めることが重要です。

何事においてもそうですが、僕の場合、目指すべき場所が決まった瞬間に、自分がそうなると決めてしまいます。

「自分がビジネスオーナーなんてなれるわけがない。」

「今はお金もないし投資家なんて絶対無理だ。」

と思いがちですが、どんなに成功している人でも、最初はみんな初心者です。まずは、自分がどうなりたいか、そのために何が必要かをしっかりと分析して、自分はそうなるんだと決めてしまいましょう。

そして、すでにビジネスオーナーや投資家の方々がどのようにしてその道を歩んだのかを知るのも勉強になることがたくさんあると思います。ぜひすでにうまくいっている人からも学びながら、クワドラントの左→右を目指してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?キャッシュフロー・クワドラントで重要なのは、自分がどのようになりたいかだと思います。

自分が今、どこのクワドラントにいて、これからどこを目指していきたいのかを考えるきっかけにしてもらえればと思います。

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