【保存版】月の手取り200万超えてる人なら知ってそうな共通認識を書いてみた

【保存版】月の手取り200万超えてる人なら知ってそうな共通認識を書いてみた

月の手取り200万。というのは、 まあありえない数字だと思う方が多いかもしれませんね。でも、世の中にはそれを超えてくる人は普通にいます。

月収200万とか、月商200万とか、SNSをみているといろいろ書いてありますが、そういうのとは一線を引けるように、今回は「手取り200万」という設定にしています。

ちなみに、手取り200万は、正社員だと、年収4500万ぐらいないといけないのです。なので、ほぼいないかと思います。年収4500万円のサラリーマンは僕は聞いたことがないです。

ですが、経営者で手取り200万は、探せば普通にいるかと思います。まあ、どこまでを手取りにいれるかは難しいところですが、経営者は、経費枠というチート技を保有しているので

役員報酬が50万で年収600万!と言ってても、めちゃくちゃリッチな生活をしている場合も結構多いです。

月収200万だと、200万も使えないし、月商200万だと、まあ基本的に200万使えないでしょう。と、いうわけで、手取り200万、言い換えると、

「月に使えるお金が200万」という人と話したら、まあこれは共感できそう。という内容をまとめてみました。もちろん、これを理解すれば200万にいけるわけじゃないですが、

逆にこれがないと200万いくのは難しいんじゃないかなと思ったので、参考にしてみるといいかと思います。

(*結構長いので、じっくり読んでみてください)

 

ナンバー1を目指す

何をするにしても基本的にナンバー1を目指す必要があります。これは絶対的に目指しましょう。もちろんナンバー1になれるかもしれないし、近辺のトップグループに入ることもできます。

そもそも、手取り200万というのは、おそらくですが、日本でトップクラスの稼ぎになるはずです。もちろん上には上がいますが、相当いいほうです。上を目指さずしてとれるものではありません。

決してナンバー1でなければならないということではないですが、ナンバー1の近辺のグループにいないとパワーが弱いです。説得力がないということになります。

もちろん、いろいろなナンバー1の形はありますが、発信力や影響力を持ちたいと考えるのであれば、必ずナンバー1を目指す習慣を持つ必要があります。

全速力で走る

ナンバー1を目指す一つの秘訣は、目標に向けて全速力を出すことです。マラソンでもサッカーでも、全速力でスタートします。最初は早くバテたり最後まで走りきるこができません。

でも、全速力でやっているうちにそのうち自分がどのタイミングで本気を出せばいいのかが理解できるようになります。

ビジネスもある種スポーツです、目標に向かって全速力になることができなければいつまでたっても自分が成長することはありません。

ですが、マラソンやサッカーであっても普通はあんなに長時間ずっと全速力で走っているわけではないんです。手を抜いているタイミングも必ずあります。

ぶっちゃけ、手取り200万とかありえないほど仕事しているのでは?と思われがちですが、多分あなたとそんなに変わらないです。うまくバランスをとっているだけです。

全速力で走ってみて、初めてコントロールすることができるようになります。全力で最大の結果を出そうとしている人は次の力になります。多少のロスを惜しまず、やることです。

エネルギーのロスを恐れず働くことができるようになることが一つのポイントです。オーバーワークをやってみないと、効率なんてわかりません。全力でやってみて、意味ないなと思ったらあっさりとやめてしまえばいいと思います。

全力でやってみないと意味があることはわかりませんし、意味がないと思っていても全力でやったら、意味があったということもあります。

営業でも同じこと

営業でも同じですが、結果がではじめた、そのやり方を変えないということも重要です。あなたの営業成績の目標が10件だとします。そして、出た結果が5件だったとします。この時にやり方を変えてしまう人がいます。

でも、同じ方法で2倍やるということが大切です。総量を2倍に増やせば、結果も2倍になる可能性は高いです。

そして、その手法がどんどんうまくなっていくから、2倍やったら10件どころか、もっと成長することができるようになります。12件、13件と成長して行きます。同じやり方でしばらくやり続けることです。

結果が0ではないならば、大丈夫です。同じ方法でやっていれば、確実に数が伸びて行きます。それが営業のような、誰でもやるような手法であればなおさら、堂々とそれを磨き続けていくことを考えることができます。

このように一つのことをまずはよく磨いて、全力を出してナンバー1を目指して行きましょう。これができないと、手取り200万以前の問題じゃないのか?ってなってしまうかもしれません。

世界一を目指す

さらに言えば、世界一だと思う習慣を身につけることが必要です。自分がやっているものに対して、世界一だと思う必要があります。

ビジネスマンであれば、PDCAサイクルを聞いたことがあると思います。PLAN、DO、CHECK、ACTIONのサイクルを回します。プランを立てて、それを実行し、結果がどうだったのかをチェックし、アクション(改善)し、またプランを練るということです。

自分が世界一だと思うという習慣を常に実践しているときに持つことが大事です。

ハムジ
どんな仕事であっても、実力が全然追いついていなかったとしても、常に世界一だと思いながらやっていることが重要です。

将来的にそうなるということではなく、今世界一の自分だと思ってやることがポイントです。これはセルフイメージといって、自分に対する自己評価で、その自己評価を高く保つことが重要です。

ビジネスマンであれば、世界一のビジネスマンだと思って仕事に臨むことです。そうすることで、見えてくる世界が確実に変わってきます。

 

自分が見えている世界を解釈する

追加で書くのですが、上に書いた、世界一と思うのは自分の世界観の中でいいと思っています。それよりも、自分にとって重要なことは、自分の世界のストーリーです。

見えていない他人や自分が見えていない世界、自分の中の世界観に関係しない人はどうでもいいということです。

どんな土俵であったとしても自分が戦うと決めた土俵では、その中で一番を目指すべきだし、常にその目標を考えるべきだと思っています。手取り200万を目指すなら、常にそれを考えようということです。そして、それを確認するときは、チェックする時だけでいいです。

チェックする時に自分の立ち位置を確認して、何をするのか、世界一であるために何をすべきなのかを考えることが最も重要です。どんな世界一の人間でも問題は確実に出現します。

ハムジ
でも、どんな無茶振りでも不可能だと思えるようなことでも、僕は「おっ、来たな」と思っています。

これができるようになれば、もっと最強になれるという確信があるからです。

すべてをチャンスととらえること

僕は、何が起きても世界を変えるチャンスだと思うことにしています。手取り200万なんて、正直普通に生きてても無理です。この壁を乗り越えることができれば、自分がもっと成長できると思うことです。これは他人からみれば、とても大きな問題かもしれませんし、小さな問題かもしれません。

でも、他人がどうとか他の世界がどうとかを考える必要はありません。自分の中で壁ができたと思うのであれば、壁を越えることです。根本的に人に何かを言われて作られた世界観の中で生きていても楽しくはありません。

ハムジ
例えば、年収1億円を達成しても、孫正義に比べれば大した金額ではありません。

でも、自分がフリーターで、年収が200万円ぐらいしかないところから、スタートしているのであれば、それは目覚ましい成長です。

だから、自分が見えている世界でいいということです。他人と比べることも良いですが、自分がその人に勝ちたいという思いがなければ、意味がないということです。

それを本当に実現したという思いが自分のなか何よりもこのように考えるだけで、日々の仕事が本当にワクワクします。この仕事を世界一のメンタリティでやり、どうやったら世界を変えられるのかを考えることがメンタリティとして最も重要だと考えています。

優先順位に言い訳しない

いろいろな物事をする時に優先順位という言葉をほとんどの人が言い訳をしているだけだと思っています。たまに、優先順位の決め方を教えてくださいと言われますが、ほとんどの場合、優先順に決めてくださいとしか言えません。

優先すべきものが何かわかっていない場合もあります。そうならないために、まずは自分の優先すべき物事が何かという問いを強く持って欲しいと思います。問いが弱いことは一つの原因だと思っています。

手取り200万を目指すのであれば、正直問題は山積みです。問題しかないかもしれません。そうなったら、順番に解決していくしかないのです。楽に一気に解決することはなかなか難しいです。

そして、ポイントがあって、ほとんどの人は優先順位が決まらないという言い訳をしたい人です。98%の人はいいわけに使っています。つまり、98%の人は面倒臭くて、サボりたい人ということです。

独立したい人がいても、会社に行きながら、独立の準備するのは疲れるし、面倒です。何を優先すべきか心の底でわかっていたとしても、緊急度が低いから、言い訳をしてしまうということです。

物理的に考えて、重要か緊急か

優先順位を決めるときに必要なことは物理的に物事を考えることです。大きな袋に石を入れるとしたら、小さいものから入れるか、大きなものから入れるかという問いです。

大きな石から入れると多く袋に詰めることができます。自己啓発本とかを読んだことがある人は知っていると思いますが、人が優先すべきことは緊急度と重要度の二つで考えると良いとよく言われています。

緊急度と重要度という二つの軸で考えることをします。緊急であり、かつ、重要なものから行う必要があります。例えば、病気の治療などがこれに当たります。病気をしたままでは、良い仕事はできないので、一番に重点をおきます。

当たり前ですが、緊急でも重要でもないことには絶対に時間を割くべきではありません。これに時間割いている人はいないと思います。自分にとって無駄なことを人はしないです。
ハムジ
そして、最も時間を割くべきものは緊急ではないけれど、重要なものです。

人は多くの時間を、緊急だけれど、重要でないものに使いがちになります。何が重要かは人それぞれ違いますが、例えば、飲み会は緊急性があるが、重要ではないものです。

上司から何か得られるのであれば、行くべきかもしれませんが、上司の自慢話を聞いているだけならば、行く必要はありません。もし、今いるところから少しでも成長したいと考えているのであれば、飲み会に行っている場合ではありません。

緊急ではないけど、重要なものに時間を使うべきです。飲み会は明日や今日にでも開かれているかもしれませんが、それが本当に重要なのかどうかは自分でよく考えるべきです。

緊急ではないけど、重要なものというのは勉強や独立の準備などです。このブログを読んでいるあなたにとっては、手取り200万になるというのは、緊急ではないけれど、重要なものかもしれません。

すぐにやらなくても、特に問題にはならないかもしれませんが、自分の将来的に必要なものがこれに当たります。営業でモノを売る時のリアルな話と近いです。

重要だけど緊急じゃないものは大事だけど売れない

重要だけど、緊急ではないものが一番売れません。その人のリアルにないものだからです。自分の時間やお金といったリソースを利用する人が少ないのです。(例えば、健康の商品とかは19歳の人には売れません。)

だから、緊急な人をターゲティングすることで、商品が売れます。一方で本当に成長したいのであれば、自分のリソースを成長できるものに使用するしかありません。成長できるものが重要で緊急ではないものということです。

自分の現状と、なりたい理想像のギャップを認識した上で、何をすべきかを考えることが最重要です。今のままでも特に大きな問題にならないかもしれませんが、理想とするものがあるならできるだけそこに力を注がなければなりません。

それでも優先順位が決まらないと思うのであれば、目標を高くしてしまった方が良いです。

ハムジ
年収400万円の人間が年収700万円を目標にしてもなんとかなりそうです。

でも、月の手取り200万になりたいと思っても、現状のままではなんとかならなさそうですよね。だったらもう成長するしかありません。成長する以外にないから、優先順位がわからないという言葉すら意味がないものです。

目標が決まっていれば、そこに一番近づけるために何ができるかを考えることができます。できるだけ早く目標地点に到達できるようになることを考えましょう。目標があって、それを達成して行かなければなりません。

まとめると、優先順位が決まらないというのは、言い訳に使っている場合と優先すべきものがわかっていない場合の2通りあります。自分が成長できるものに時間とお金を使ってください。

 

世の中はぶっつけ本番

世の中には一人で練習、勉強をし続けることができる人はいます。というよりも、全員がその素質は持っています。例えば、マラソンはわかりやすいです。マラソンの練習は42.195kmを走ることはありません。

もし、マラソンの練習を一人で42kmを毎日走っている人がいたら、その人は相当変態です。実際に、マラソンの練習では42kmを走る人はいないようです。その長い距離を走るのは本番以外ないということです。

要は、自分だけでモチベーションを維持するのはとても難しいわけです。モチベーションを保つ方法いろいろはあると思います。そんなにモチベーション高く保てないって思うこともあると思います。

気合いを入れて勉強しようと思っても、1日何時間も勉強できないし、ましてや休日も時間はあるのに、なんとなく午前中ダラダラしてしまう経験は誰にもあると思います。

ハムジ
実際に、やる気だけで考えても世界中すごい人はたくさんいると思います。

だけど、そのやる気を真似しようと思っても、続く人はあまりいません。大事なのは、1日ずっとやる気を維持するのではなくて、いかにサボるかってことも考えなければならないと思います。オンとオフをはっきりさせる必要があります。

毎日毎日月の手取り200万を目指して死ぬほど努力するというのは、できる人もいますが、できない人のほうが多いのが事実なのです。

でも、やるときには集中してやらなければなりません。本番と練習の差は、人に見られているかどうかの差です。人は誰かに見られると力が出るようになっています。

自分の中の変態性とこだわりを知る

人に見られていると集中力を発揮することがあります。例えば、ホテルの厨房の料理人は結構すぐに嫌になってやめてしまうことが多いです。一方で料理長はそれほど嫌になりません。

料理長が辞めることは少ないです。その理由はお客さんの食べている姿が見れるか見れないかの違いです。料理長でなければ、なかなかお客さんの様子を見ることができないので、そこで料理するのが苦しくなってしまいます。

ビジネスも同じで、お客さんの表情を読み取ることができないことが一番大変と思っています。お客さんから反応がない期間とかを忍耐強く乗り越えることができるかどうかが勝負の分かれ目だと思っています。

逆にお客さんから何かしらの反応があると、それは一つの楽しみになっていくと思います。だから、モチベーションを保ち続けるためには、人を巻き込むことが一番早いです。誰かに見られている、見てもらっているという感覚はとても重要です。

モチベーション維持の一つのポイントは、誰かに見られているかどうかというところです。それが一つの変態性かつこだわりポイントです。練習やビジネスなどの勉強を一人でできる人というのは、まあ変態です。

チーム練習は2時間できても、個人練習・自主練習は一人で2時間はなかなかできません。誰かに見られているということがモチベーションの一つです。でもはっきり言って、誰かに見られているから頑張れるというのは変態的です。

ハムジ
悪く捉えないで欲しいですが、この変態的な部分というのは多くの人が持っています。

結局、モチベーションを保つためには人や環境に管理させることが良いと思います。まあでも、一人でマラソンの練習をし続けることができる人もいます。実際、その人は相当変態です。

ただ、伝えたいのは、変態性を持つことが重要だということです。変態性を持つというよりも、変態性を意識することです。これは誰しも持っているものだからです。

ぶっちゃけ、月の手取り200万とか、なくても生きていけるので、そこを目指そうと思う時点で相当変態かもしれません。笑

 

変態性は得意なことであったり、好きなこと、個性と言ってもいいかもしれません。

人と話すことかもしれないし、何か物を作ることかもしれません。人は誰しも、打ち込めるものがあるはずです。変態という言い方が良くないかもしれませんが、変態的にその物事に打ち込むことができる人がいたとしたら、それはとても良いことです。

天職という言い方もすることができるかもしれません。ライトワーク(Light work)とは、まさしくこれかもしれませんね。(ライトワークなどについての解説はこちらを読んでください。

その変態性を直接出なくても間接的に仕事に生かすことも可能です。例えば、一番わかりやすい例だと、ゲームです。

ゲームを1日中夜中までできる人というのは多くいると思います。これも一種の変態性ですが、これを仕事に応用するのもいいと思います。

ハムジ
ゲーム感覚で色々な仕事を楽しむことができれば、楽しく仕事ができるはずです。

これは一つのコツですが、自分の中にも必ず何かしらあるはずなので、そこを意識してみてもいいのではないでしょうか。

 

飽きない工夫を常にしている

仕事を始めた時とか、新しいことを始めた時は大体、みんな仕事を楽しんでいると思います。だけど、そのあとはだんだん同じことの繰り返しになってしまい、一つの業務がルーティーン化してしまっていることも少なくありません。

原因は一つの業務に対しての工夫の少なさだと思っています。自分が好きなことであったとしても、飽きがくる人は結構います。

これは、上に書いた、自分の中の変態性と通ずる部分があります。例えば、サッカーでリフティングの練習だけをずっとやれる人は相当変態です。

でも、リフティングに飽きたら、ドリブルやパスの練習をすることは、一つの飽きないための工夫です。営業でも同じです。意識することが毎回同じでは飽きてしまいます。

手法は変えないとしても、自分なりに笑顔を意識したり、声の強弱を意識することで飽きが来るのを防ぐこともできます。僕もそうですが、やっぱり努力をずっと100%できる人って本当に少ないです。

でも、人より大きく成長したいのであれば、努力しなければいけません。努力することでしか自分を成長させることはできないからです。

営業やビジネスも始めたときは、とても楽しいと思います。とても楽しく仕事ができるので、最初の成長は楽しいに違いありません。でも、なかなか成長することができなくなることがあったり、新しいビジネスを始めることができなくなることもあります。

そうなれば、確実に飽きがやって来ます。ちなみに、手取り200万は結構飽きてきます。

ハムジ
ですが、飽きが来て、そのままやめてしまえば、成長はそれまでです。

飽きがくるまでに、大きく成長していることができるのなら良いと思いますが、もう少し成長が必要だと思うのであれば、そこからさらに努力を重ねる必要があります。

少しだけ意識を変えることや自分で考えて何かを変えて見るのも良いかもしれません。人間は誰しもが同じことをずっとやり続けることができるわけではありません。

 

人生にドーピングをする

手取り200万稼いでいる人は、殆どの場合労働収入以外の何かがあります。要はあまり働かなくても入ってくるお金があるはずなんですね。でも、それだと結構暇なので、

人生のモチベーションが上がらなくなったりする瞬間があるのは、結構ある話です。自分がやる気が続くためにはドーピングを用意すると良いと思います。

映画や音楽とかなんでもいいと思います。僕はゲームがそのドーピングになります。夢を見ることがそこに集中し続けられるポイントだと思います。ビジネスを自分でやる人にとってそこが一番はっきりしやすいです。

やっている間には、自分が世界一だと思って集中し続ける力があるかどうか重要です。ナンバー1を目指し、そこを常に意識し続けていることができるかどうかが重要です。

そして、PDCAを回すのであれば、プランとチェックの時は現実に戻って冷静に自分の立ち位置を分析しましょう。

実行している時は世界一を目指すイメージで、その物事に対して夢中になれるかどうかというところを意識すると良いと思います。しかし、実行している時にも我に返る瞬間はあります。

我に返ることは、世界一であるというイメージが崩れてしまう瞬間のことです。その我に返る瞬間は、ミスった時やうまくいかないなと思った時、予定と違うことが起きたと時などに我に返ります。

これは日本人のいいところであり、悪いところでもあると思いますが、小さなミスにこだわりすぎるという問題があります。

せっかく世界一だ俺は!と思ってやっていても小さなミスを大きく捉えてしまうことは、あなたのメンタルの部分を阻害してしまいます。

小さなミスに落ち込むと、世界一だというイメージを忘れてしまうだけではなく、やる気さえ無くなってしまう可能性が高いです。それだけは避けたいです。ミスが起きても全体的に前に進んでいれば、問題ないのです。

ダメなのかもしれないと思ってしまうことが、すごく勿体無いです。ミスをしてしまっても全体が進んでいるかどうかを冷静にチェックして、

全然進んでいないとか全くうまくいっていないなら、別の方向性を考えることが最も重要だということです。しかし、全体として良い方向に進んでいると認識できれば、むしろそのまま進めるべきです。

自分が良い方向へ進まなければ、ドーピングをみるなり、聞くなりして再びやる気を呼び起こして欲しいと考えています。ゲームや映画や音楽や言葉などたくさんのドーピングがあると思いますが、それを意識することです。

ハムジ
ドーピングを用意して世界一のマインドを常に忘れないようにやっていることで、世界一のマインドを呼吸するように思い出すというか、無意識のうちに習慣になっていきます。

 

構造を作り自動化する

やる気は人によって大きく変わってしまいます。

総量が全然違う訳です。優先順位が決まらないというのがほとんどの場合、言い訳だとわかって、努力すればいいとわかっても努力することができない場合もあります。ドーピングを用意しても、創意工夫を繰り返しても全然ダメな場合もあります。

その時に落ち込む必要はありません。いちいち落ち込んでたら、月の手取り200万とか絶対無理です。割り切るしかない部分もいくつかあります。

ハムジ
例えばですが、松岡修造さんがテニスの解説をしていた時にテニスの解説ができる幸せについてすごく語っていました。

やる気が全然違うし、敵わないと思いました。やる気の総量全然僕とは違いました(そりゃそうか笑)。でも、自分がテニスをやっていたら、その魅力について理解できるかもしれないし、やる気がもっと出てくるかもしれません。

自分がやっていることに対して、単純にドキドキ感やワクワク感が足りないだけかもしれません。だから、一つの物事に取り組むに当たってそもそものやる気の総量が違うというのは結構ある話です。

やる気も能力も年齢も差があります。だから、割り切るしかありません。ビジネスを始めて、何か新しいことに挑戦して、その時は良いと思うかもしれませんが、やっぱりモチベーションが上がらない時というのは必ず出てくると思います。

僕自身もそういった時はありました。だけど、だからこそ、割り切ることが重要です。

人に見てもらう環境を作る

だから、一緒に仕事をする人にやる気になってもらった方が早いということもあります。

変態性を見つけるという話をしましたが、変態性をなかなか見つけることができない人もいると思います。だから、最終的には構造を作り出すしかありません。やる気にならないのであれば、相手にやる気になってもらった方が早いです。

誰か目標となる人と一緒にいるとか、勉強会に参加してみるなどです。モチベーションが上がらないのであれば、別の誰かを頼るしかありません。割り切るのです。

人に見られているということが重要と書きましたが、人に見られているという構造を作り出すことにフォーカスするのも良いでしょう。人に見られているスポーツ選手がアドレナリンを出すように、誰かと一緒に仕事をすることも重要です。

誰かに見られているということもかなりのモチベーションの差につながっているわけです。ブログを書いている人がいれば、その反応があれば、書いているモチベーションに繋げることができるということです。

だから、勉強をするのであれば、ブログに載せて、人に見られるという構造を作るのも一つの良い手法かもしれません。自宅浪人することができる人間はよっぽどの変態ですが、

人から見られる感覚を持つことができれば、それはそれで継続することができるということにつながります。これはある意味で自分のマネジメント方法ということになります。

自分が好きなこと、変態的にやれることを見つけることも良いですが、このように誰かに見られるという構造を作って、自分をマネジメントするというやり方も一つです。企業の社長は社長室で仕事をしない場合がほとんどです。

でも、企業を作って、みんなの前に出れば、仕事をしなければならない。これはある意味で、自分のマネジメント方法となっています。好きなこと、やりたいことがあって、それに打ち込むだけでいいのであれば、それはすごく幸せです。

しかし、仕事としてやらなければならないこともあります。それをみんなの前でやることができる構造を作り出すことが社長にとっての会社の構造になっている場合があります。

仕事をするために、会社を作るという人がいるほど構造を作ることを意識する人がたくさんいます。やらなければならないことをモチベーションが上がらないという言い訳で、やらないわけにはいきません。

そういった構造を作り出すことができるかどうかが重要なポイントです。これも一つのストーリー構造となっています。自分が失望する、やる気を失うタイミングは自分にとってパターン化している人も少なくないと思います。

そして、人は、自分が実行するしかないといった危機迫る時にでもなかなか実行に移すことができない場合もあります。そうなった時に、いかに人を巻き込んで自分が実行する仕組みを作れるかどうかといのは成長の一つのポイントです。

やる気が出ない時には人前に出ることでやる気を出すことができます。やる気が出なくなるポイントでいかに自分がやる状態を作れるかどうか、その構造を作れるかどうかが重要だと思うので、構造を作ることも考えてみて下さい。

 

自分で必ず行動する

運が悪い人ってどんな人と聞かれたら、不幸なことが連続で起こる人のことを言うのではないでしょうか。運がいい人について考えたいと思います。

ハムジ
100回引いたら1回の確率で1千万円当たるくじを引くとしたら、1回目で当てた人と100回目で当てた人はどちらの運がいいと思いますか?

これはどちらも運が良いと言えます。当たったことが良いことなのです。

逆に、100回も引けるチャンスがあることがそもそもその人の運がいいということになります。例えば、営業で100件ものアポを取ることができたら、ある意味でとても運がいいと思います。

つまり、100回くじを引けば当たることを知っていたら、確率を知っていることが自体、運が良いと言えます。また、100回くじを引くという行動を取れること自体、さらに運がいいと言えるわけです。

やっぱり、運がいいと言える人や運がいいとされる人、手取り200万を取れる人は行動しています。行動量が多いと、それだけで運の大きさに巡り合うことになります。さらに運が良くなるためには数字を示せるかどうかです。

20回に20回当たるくじを求めていては、一生当たらないです。

これは営業とか商品を売ることでも一緒ですが、結局は確率でしかありません。どんなに営業力に長けている人でも成約率100%というのはあり得ません。その確率をどのように高めていくかを考えるしかありません。

その上で、行動をして、そう数を増やしていかなければなりません。確率を高めるためにはPDCAを回すことです。自分の実行に対して、何が良くて、何が悪かったのかを考えた上で改善していくことです。

それが確率をあげることにつながります。そして、行動量を増やしていくことです。ダメ元で動ける人は結構強くて、当たる可能性があります。また、ダメ元で動いているから、メンタルが揺るがないです。

ダメかもと思いつつ行って見たら、うまく行ったということになったことがあります。確率が超低いのをわかった上で、飛び込むことができる人は強いです。

もちろん、リスクを考える必要もありますが、その行動力がむしろ、運を引き寄せいていると言えます。実力をつけていくことと行動量を増やしていくことを意識するだけで、その人の運を引き寄せいているという考え方もできるかもしれません。

行動を増やして運を味方につけていきましょう。

まとめ

かなり長くなってしまいました。ですが、かなり真面目に書きました。

月の手取り200万というのは、人によっては摩訶不思議な数字かもしれません。ですが、それを裏付ける何かは絶対にあります。今回はそれを思考の面から考えてみただけにすぎません。

逆に、これができれば絶対いけるというものでもありませんが、これがベースになるのかなとは強くおもいます。このブログを書くのに3日もかけました。笑

別に手取り200万を目指す目指さないのも、自由です。でも、この記事に書いていることを理解するのは、人生で非常に大事じゃないかなと僕は思うので、ぜひ何度も目を通してみてください。

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